何かと忙しい医学生ですが、1年間の内2ヶ月を海外で過ごします。(過ごす予定でした・・・)
海外旅行というとお金がかかると思いがちですが、意外と安く行けます。すき家と塾のバイトのみでなぜたくさんの国に行けるか今日は紹介します。
2019年4月~2020年3月までの間に
フランス
オーストラリア
韓国
ラトビア
リトアニア
エストニア
フィンランド
ロシア
ベトナム
カンボジア
タイ
アメリカ ←コロナで中止
ペルー ←コロナで中止
ラパス ←コロナで中止
チリ ←コロナで中止
アルゼンチン ←コロナで中止
ブラジル ←コロナで中止
の18ヵ国に行った、もしくは行く予定でした。この旅費の多くを占めるのが飛行機代です。そのため
いかに飛行機代を安くするかがポイントです。最初に飛行機代がどのように決定されるかについて説
明していきます。

運賃の決まり方がわかったので
次になるべく安い航空券の探し方を説明していきます。
安く購入する方法を難易度順で紹介します。
首都圏には羽田空港と成田空港が東京への玄関口ですが、1つの空港に絞って検索すると、別の空港から販売されている安い航空券を逃してしまいます。また、郊外の空港が利用できるか検討します。首都圏ですと、茨城空港などが該当します。
免税店などに興味がなければ路線数は少ないですが郊外の空港の利用をオススメします。
LCCのイメージといえば、狭い、サービスが有料などと思いつくのではないででしょうか。預入荷物・飲み物・機内食などが有料であることが多いですが、狭さ(快適性)は会社によってかなり異なります。
オーストラリア国内線(エアーズロック→シドニー)のジェットスターの座席間隔
*エアアジアは写真を撮るの忘れちゃいました。 許してください
ベトジェット国際線(成田→ハノイ)の座席間隔
ジェットスターより広いように見えますが中距離路線(6~7時間)でしたので結構大変でした。部活のため徹夜で搭乗したので爆睡でしたが・・・
私自身、ジェットスター・エアアジア・ベトジェットに合計5回搭乗していますが、中でもエアアジアはかなり快適でした。シートピッチはJALの新間隔エコノミーには及びませんが、外資系のフルサービス航空会社と同等です(機材によります)。
ジェットスターはオーストラリア国内線の搭乗でしたので、エアアジアの中距離国際線に比べ狭かったですが、苦痛ではなかったです。
ベトジェットに搭乗した際は、あまりの狭さに不快感を覚えました。ベトジェットはセールも頻繁に行っており安いのは事実ですが多少の出費でエアアジアに乗れるのであればエアアジアをオススメします。
このように快適性で評判のエアアジアやスクートなどのLCCであれば値段と快適性を両立できます。
大都市に住んでいる方にも十分オススメですが、地方在住の方に特にオススメです。地方空港から搭乗される方は、羽田空港などで乗り継ぎをすると思いますが、それを他国の空港ですると時期によっては半額以上になります。
なぜなら上記の空港からの航空券はとても安いからです。仁川国際空港は特にヨーロッパの路線で、中国の空港ではアメリカへの路線で値段が下がっています。その時は、日本の空港―仁川国際空港・仁川国際空港―目的地の2つに分けて購入する必要があります。しかし、飛行機が遅れて乗り継ぎできないと後続の飛行機に変更することはできず、再度購入することになる場合があります。
上記は上海からロサンゼルスまでの航空券の価格ですが、経由便なら3万3000円ほどでも購入可能でした。上記のチケットに最寄の空港から上海までの航空券は2万円程度で購入できますので5~6万で上海とロサンゼルスを観光することができるのです。日本からの直行便ですと10万前後します。
また、ヨーロッパへの旅行は複数都市検索モードで仁川国際空港ーヨーロッパの目的地・ヨーロッパの目的地-日本で検索することで航空券を安く購入できます。
注意事項が他にもありますので別の記事でまとめる予定です。必ずその記事を確認ください。
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